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過去は変えられないけれど未来なら変えられる


こんばんわ。涙もろいお年頃なひぐしゅんです。

なんども涙腺を満たしてくれた映画『コーヒーが冷めないうちに』をみてきました。

"感動が冷めないうちに" 感想をかいておこうかな。なんて。



有村架純さんがすきで、ついつい見てしまったこの作品。

そんな有村さんが演じるのは望んだとおりの時間にもどることができるというコーヒーをいれる店員さん。

なんともファンタジーなお話なのだけれど、そこにはルールがありました。

それは「過去にもどれても起きたことは変えられない」ということ。

そしてタイムスリップできるのはコーヒーが冷めるまでの本当にわずかな時間。

まさに夢のような時間で、けれども夢が覚めれば現実は変わらなくて…。

ファンタジーだけれど、きちんと現実をつきつけてくるソリッドな感じが印象的でした。


そんな魔法にかけられる瞬間がたくさん訪れるのがこの作品のみそで、次々とコーヒーを求めてお客さんがやってくるのです。

すきだった幼馴染と喧嘩別れをしてしまった人、認知症で夫のことさえわからなくなってしまった妻、妹を事故でなくしてしまった姉…。

それぞれにストーリーがあって、魔法と現実をみせてくれる。

そんな短編小説のような展開にいくども涙をながしてしまいました。


類似作品だと『ツナグ』とかもそうですが、土台となる設定があるとその上でたくさんのストーリーを見せることができますよね。

展開はおおよそ予想できてしまうのに、なんども感動させられてしまう。

ファンタジー映画をみにきたのに、ラブストーリーもファミリー映画もみてしまったような。

けして時間の長い作品ではありませんが、バラエティにとんだ愛のある作品だったと思います。


なにより素敵だなあ…と思ったのは、過去は変えられないけれど過去にもどることで未来を変えるきっかけをつかむところ。

とてもポジティブでエネルギーにみちた作品なのです。


私も人間なので、それはそれは後悔が多いものです。

過去に戻ってしまいたいくらいつらいこともあるけれど、この作品のように現実としっかりと向き合うことで未来をつくっていけると思うのです。

なにかと後悔のないように! とそちらにばかり意識をとらわれてしまうところですが、起きてしまったことに向き合って未来へ目をむけることも人生だなあと感じました。


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